「文子おばあちゃんのねばりっこのふわふわ焼き」鳥取県
2018年10月19日放送(2018年10月20日・21日再放送)
鳥取県北栄町の永田文子さん75歳に砂丘ナガイモの新品種『ねばりっこ』を使った「ねばりっこのふわふわ焼き」を教わります。強い粘りが特徴の『ねばりっこ』をすりおろして焼くというシンプルな料理で、甘い風味とふわっとした食感が癖になる一品です。
ねばりっこのふわふわ焼き(10枚分)
人分
- 材料
ねばりっこ 2本 卵 4個 塩・コショウ 適量 酢水(らっきょう酢水) 酢水(らっきょう酢水) サラダ油 適量 ポン酢 お好みで
- ねばりっこの皮をピーラーでむいて、適当な大きさにカットし、酢水(らっきょう酢水)に5分~10分つける。※酢水につけることで変色を防ぐ。
- ①をすりおろして、溶き卵と混ぜ合わせる。
※普通のナガイモだと、粘りが足りないので片栗粉や小麦粉を入れて粘りを増す必要がある。 - ②に塩・コショウを加えてさらに混ぜ合わせた後、250℃ホットプレートで片面を約5分焼く。
- 生地の縁が乾いてきたら、裏返し150℃で約5分焼き、最後にポン酢をつけていただく。