「千舟おばあちゃんのびっくり揚げ」おさらい篇岡山県
2020年10月3日放送(2020年10月4日・9日・10日再放送)
おばあちゃんの台所レシピ本第3弾の増刷を記念して、特別企画「おさらい篇」をお届けします。
以前、ご出演いただいたおばあちゃんとテレビ電話をつなぎ、近況などを伺いながらお料理のおさらいをしていきます。今回再会するのは2014年にご出演いただいた岡山県美作市の「千舟おばあちゃん」。あじさい寺として知られる大聖寺で長年精進料理を作ってきた千舟おばあちゃん。なんと98歳の今でも千舟おばあちゃんの精進料理が食べたいと予約が入るそう。予約が入ると、必ずごま豆腐とびっくり揚げは作るそうです。元気の秘訣は「喜怒哀楽」しっかり感情を持つこと。そしてよく食べ、よく寝ることだそうです。今回はこれからの季節にぴったりの「びっくり揚げ」の作り方をおさらいしながら現在の様子も伺います。
以前、ご出演いただいたおばあちゃんとテレビ電話をつなぎ、近況などを伺いながらお料理のおさらいをしていきます。今回再会するのは2014年にご出演いただいた岡山県美作市の「千舟おばあちゃん」。あじさい寺として知られる大聖寺で長年精進料理を作ってきた千舟おばあちゃん。なんと98歳の今でも千舟おばあちゃんの精進料理が食べたいと予約が入るそう。予約が入ると、必ずごま豆腐とびっくり揚げは作るそうです。元気の秘訣は「喜怒哀楽」しっかり感情を持つこと。そしてよく食べ、よく寝ることだそうです。今回はこれからの季節にぴったりの「びっくり揚げ」の作り方をおさらいしながら現在の様子も伺います。
びっくり揚げ
4人分
- 材料
サツマイモ 中2本 そうめん 1束 小麦粉 適量 卵 1個 水 適量 油 適量
- サツマイモの皮を厚くむき、ゆでて熱いうちにすり鉢でつぶして、だんごに丸める。
- そうめんを6等分に折る。
- ①に小麦粉をまぶし、天ぷらの衣(小麦粉、卵、水を固めに混ぜたもの)をくぐらせ、その辺りに②を栗のイガに見立ててつける。180~200度の油で揚げる。