「幸子おばあちゃんのれんこん餃子」岡山県
2022年5月14日放送(2022年05月15,21日再放送)
昔はお盆やお正月に親戚が集まって、腕を振るっていた岡山市南区にお住いの藤原幸子おばあちゃん、77歳。
今では皆で集まることもなく、手の込んだ料理作りからも遠ざかり、パッチワークキルトやダンス、ゲートボール等趣味に打ち込む日々。そんなある日「皆で集まったときによく作ってくれていた『れんこん餃子』の味が忘れられんで、この前作ってみたんよ。」思いがけない甥っ子からの嬉しい一言で、幸子おばあちゃんはあの頃を思い出し、もう1度作ってみようと奮起します。
幸子おばあちゃんの「餃子」はレンコンの食感を楽しめることはもちろん、餃子の定番のミンチ肉ではなく、子供たちがダイスキなあの食材を使います!
久しぶりに作る「れんこん餃子」の出来はいかがでしょうか。
今では皆で集まることもなく、手の込んだ料理作りからも遠ざかり、パッチワークキルトやダンス、ゲートボール等趣味に打ち込む日々。そんなある日「皆で集まったときによく作ってくれていた『れんこん餃子』の味が忘れられんで、この前作ってみたんよ。」思いがけない甥っ子からの嬉しい一言で、幸子おばあちゃんはあの頃を思い出し、もう1度作ってみようと奮起します。
幸子おばあちゃんの「餃子」はレンコンの食感を楽しめることはもちろん、餃子の定番のミンチ肉ではなく、子供たちがダイスキなあの食材を使います!
久しぶりに作る「れんこん餃子」の出来はいかがでしょうか。
れんこん餃子
5人分
- 材料
レンコン 350g ツナ 160g ニラ 1/2束 餃子の皮 40枚 塩・こしょう 適量 水溶き片栗粉 適量 - <たれ>
ポン酢+ごま油 お好みで
- レンコンは皮をむき、みじん切りに、ニラは小口切りにする
- ①とツナ(缶詰の油も一緒に)、塩・こしょうをボウルにいれよく混ぜる
- 餃子の皮に②を乗せ、縁に水溶き片栗粉をつけ、ひだをつけながら包む
- 油をしいたフライパンに③をきれいに並べ強火で焼く。軽く焼き色がついたら水(分量外)を入れ、蓋をして2~3分中火で蒸し焼きにする
- 蓋を外して強火で水分を飛ばす