レシピ紹介

「せいこおばあちゃんの蕎麦寿司」岡山県

2022年5月28日放送(2022年5月29日、6月4日再放送)
「今井地区まちづくり協議会」(岡山県笠岡市)では町おこし活動の一環として、5年前から「蕎麦」を栽培。「丹精込めて作った蕎麦をみんなに美味しく味わって欲しい!!」その一心で「今井地区まちづくり協議会」部長の三好省子さん(72歳)は自ら蕎麦打ちの技を習得し、協議会が経営するカフェ「今井うまいや」で振舞っています。そんな省子おばあちゃんに、ご自慢の蕎麦を使った、「蕎麦寿司」を教わります。味だけでなく見た目にもこだわった「蕎麦寿司」。映えますよーー。
  • 三好省子さん(72歳)1
  • 三好省子さん(72歳)2
  • 三好省子さん(72歳)3

「蕎麦寿司」

6人分

材料

材料
生そば 120g
 ※乾麺なら100g
のり(巻き寿司用)  3枚
3個
キュウリ 1本
カニ風味かまぼこ 9本
干しシイタケ 3個
適量
寿司酢 大さじ1
シイタケの煮汁
シイタケの戻し汁 250cc
しょうゆ 大さじ3.5
砂糖 大さじ1.5
みりん 大さじ1

作り方

  1. 鍋の中に戻した干しシイタケ、戻し汁を入れ沸騰させ、さとう、みりん、しょうゆを加え蓋をして中火で10分煮る。火を止め、煮汁につけたまま冷まし、味を含ませる
  2. キュウリは両端を落とし板ずりをしてから縦6等分に切る
  3. カニ風味かまぼこは手で半分に割く
  4. 冷めた①を薄切りにする
  5. 卵は泡を立てないように混ぜ、熱したフライパンで薄焼き卵にする
  6. たっぷりの湯を沸かし、生そばをほぐしながら入れる。湯が再び沸騰してから40秒茹でる
  7. ⑥を手早くザルにとり、流水でぬめりをとるためやさしくもみ洗いをし、氷水につけ麺をしめ、仕上げに寿司酢を振りかける
  8. のりは半分に、薄焼き卵はのりより一回り小さめに切り分ける
  9. 巻きすに、のりを敷き、薄焼き卵→蕎麦→きゅうり・シイタケ・カニ風味かまぼこの順に重ね、手前から具材を指で押さえながら巻く
ページトップヘ