「登美子おばあちゃんの中華おこわ」香川県
2022年9月17日放送(2022年9月22、24日再放送)
今回お料理を教えてくれるのは香川県高松市にお住いの天雲登美子さん(71歳)
高松市で人気のお食事処「三幸食堂」の名物料理長&店長である登美子さんですが、今回は看板メニューではなく、登美子さんの人生のターニングポイントとなった思い出の料理「中華おこわ」を教わります。打ち水にコンソメを使うなど、幾つも工夫を凝らした中華おこわは絶品です。お楽しみに!
高松市で人気のお食事処「三幸食堂」の名物料理長&店長である登美子さんですが、今回は看板メニューではなく、登美子さんの人生のターニングポイントとなった思い出の料理「中華おこわ」を教わります。打ち水にコンソメを使うなど、幾つも工夫を凝らした中華おこわは絶品です。お楽しみに!
中華おこわ
10人分
- 材料
もち米 7合 鶏モモ肉 500g 甘栗 350g ニンジン 1本 タケノコ水煮 1本 ショウガ 100g 白ネギ 1本 ごま油 60cc 酒 100cc しょうゆ 100cc みりん 30cc コンソメ 25g 熱湯 200cc
- もち米を2時間程度水に浸す
- 鶏モモ肉は一口大に切りビニール袋に入れ、酒、しょうゆ、みりんを加え漬け込み、しっかり味を染み込ませる(1時間程度)
- ニンジン、タケノコ水煮は小さめのあられ切りに、ショウガは粗みじん切りに、白ネギは小口切りにする
- 甘栗は半分に割り、水からあげたもち米と混ぜ合わせる
- 大きめのフライパンでごま油を熱し、ショウガ、白ネギ、ニンジン、タケノコ水煮をごま油がなじむまで炒め、さらに鶏モモ肉を漬け汁ごと加え炒める
- ⑤に④を加え、よく混ぜながら炒め、漬け汁をもち米に吸収させる
- ⑥を蒸し器で強火で30分蒸す
- 熱湯でコンソメを溶き打ち水を作り、その6割程度を⑦に回しかけ、よく混ぜて味を均一に整え、10分蒸す
- ⑧で残しておいたコンソメを少しずつ回しかけ味の調整をし、さらに10分蒸す