「俊子おばあちゃんのフレイル予防グラタン」岡山県
2023年4月22日放送(2023年4月27日、29日再放送)
現役管理栄養士として活躍中の岡山県総社市の小寺俊子さん(76)は健康な体をつくる食事のスペシャリストです。栄養バランスを考えた料理を考案し、病院などで保健指導や、栄養指導をするなど毎日忙しく働いていらっしゃいます。
さらに、働く娘さんのお手伝いでお孫さんたちのご飯も作っていて、“キッチンばぁば”と呼ばれるほどの大人気ぶり。
管理栄養士が天職の俊子おばあちゃんから孫たちの大好物「グラタン」を教わります。栄養面をしっかり考えられた骨を丈夫にするフレイル予防につながるグラタンですよ。
さらに、働く娘さんのお手伝いでお孫さんたちのご飯も作っていて、“キッチンばぁば”と呼ばれるほどの大人気ぶり。
管理栄養士が天職の俊子おばあちゃんから孫たちの大好物「グラタン」を教わります。栄養面をしっかり考えられた骨を丈夫にするフレイル予防につながるグラタンですよ。
フレイル予防グラタン
2人分
- 材料
牛乳 250cc バター 25g 小麦粉 大さじ2 コンソメ顆粒 小さじ1 パン粉 適量 とけるチーズ 40g 木綿豆腐 200g サケ(切り身) 2 切れ ・塩・こしょう 少々 ・小麦粉 適量 ブロッコリー 1/3株 タマネギ 1/2個 エリンギ 2本 サラダ油 適量
- 木綿豆腐を耐熱皿にのせ、キッチンペーパーで包み、ラップをかけずに500wで2分レンジにかけ水切りをする
- ブロッコリーは小房に分けて、ラップをかけレンジ500w1分半加熱する
- タマネギ、エリンギは薄切りにする
- サケの両面に塩こしょうをふり、小麦粉をまぶしフライパンで焼き、ムニエルにする
- ④で使ったフライパンの表面をキッチンペーパーで拭き、バターを溶かし、タマネギ、エリンギをしんなりするまで炒める
- ①の木綿豆腐を手でほぐしながら加え、小麦粉をふりかけ具材にまんべんなくなじませる
- 牛乳を少しずつ加えゆっくり混ぜながらとろみが出るまで軽く煮る
- ④のサケをフライパンに戻し、ホワイトソースを絡める
- グラタン皿に⑧を入れその上に②のブロッコリー、とけるチーズ、最後にパン粉をふりかけたらオーブントースターで5分ほど焼く