「美惠子おばあちゃんのイカナゴの酢味噌和え」香川県
2024年3月23日放送(2024年3月28日・30日再放送)
家の目の前に広がる庵治の海が大好き!という、高松市庵治町にお住いの黒石美恵子さん(80)。食べることが大好きな美惠子さんは、常に「食」に関わってきたそうで、今でも朝からさぬき市の老人ホームの厨房で腕を振るっています。さらに、高松市生活改善推進協議会で会長を務めたり、「お魚一匹食べよう伝道師」として、地元の小学校などで魚の食べ方講座を開いたりと、とにかく忙しく動き回ってきました。元気の秘訣は、子どもたちとふれ合い、若さとパワーをもらうこと!忙しくやることが多いほうが毎日張り合いがあるんだと、パワフルに語ってくれました。
そんな美惠子おばあちゃんに教わるお料理は、「イカナゴの酢味噌和え」。
大好きな地元庵治の海でも昔はよく獲れていたイカナゴを使った春らしい一品ですよ。お楽しみに~
そんな美惠子おばあちゃんに教わるお料理は、「イカナゴの酢味噌和え」。
大好きな地元庵治の海でも昔はよく獲れていたイカナゴを使った春らしい一品ですよ。お楽しみに~
イカナゴの酢味噌和え
4人分
- 材料
イカナゴ(下ゆでしたもの) 100g ワケギ 200g ナチュラルチーズ(溶けずにさけるチーズ) 50g 白みそ 大さじ3.5 酢 大さじ2.5 三温糖 大さじ2 練りがらし 小さじ1
- ワケギを4~5㎝ぐらいに切る
- ①を沸騰した湯に入れさっとゆでる
- 1分ほどで色が鮮やかになったらザルにあげ、水分をしっかり切る
- 白みそを酢で溶き、その中に三温糖、お好みで練りがらしを入れて混ぜ合わせる
- ③の水分をしっかり切ったワケギを④に入れ、下ゆでしたイカナゴも加えてイカナゴを切らないように優しくそ~っと混ぜる
- ナチュラルチーズを細くさきながら加え全体を和える
※子ども用にはチーズを増やし、練りがらしを控えればOK