レシピ紹介

八重子おばあちゃんの茶がゆ香川県

2013年9月14日放送(9月21日再放送)
香川県粟島の中田八重子さん(73歳)から教えていただいた
茶がゆを紹介します。

香川県三豊市の沖にある粟島に生まれ育った中田八重子さんは海と料理が大好き。そんな八重子おばあちゃんに、 島で昔からよく食べられているという「茶がゆ」と、毎年冬におじいちゃんと一緒に採って保存しているという 「ひじき」を使った料理を教わります。
  • 八重子おばあちゃん1
  • 八重子おばあちゃん2

茶がゆ

人分

材料

材料
1合
サツマイモ 中2個
ほうじ茶 1パック(10g)
3L

作り方

  1. 厚手の鍋に湯を沸騰させる。
  2. パックに入ったお茶を入れて2縲怩R分。湯に色がつくまで沸騰させる。
  3. 皮ごと乱切りにしたさつまいもを入れて少し火を通す。
  4. 米を入れ、吹きこぼれないよう蓋は少しずらして強火で10分弱炊く。
  5. 少し芯が残っている程度で火を止め、お茶パックを取り出す。

ヒジキ

人分

材料

材料
ひじき 50g
ニンジン 100g
干しシイタケ 3~5枚
糸こんにゃく 1袋
油揚げ 1枚
大豆(水煮) 1缶
20cc
粉末だし 15g
砂糖 50g
しょうゆ 90cc
ゴマ 適量
みりん 15cc
旨味調味料 少々

作り方

  1. ひじきはたっぷりの水で戻しておく。
  2. ニンジンは大きめの千切り、干しシイタケも千切り、糸こんにゃくは湯通しして適当に切り、油揚げは小さめの短冊切りにする。
  3. フライパンに油を熱して材料をすべて入れて粉末だしを加え炒める。
  4. 砂糖、しょうゆを2縲怩R回に分けて入れる。
  5. ゴマを振る。
  6. みりん、旨味調味料で味を整える。
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