満惠おばあちゃんのあべ川もち(白玉だんご)岡山県
2011年10月12日放送(1月18日再放送)
赤磐市の原田満惠さん(86歳)から教えていただいた「あべ川もち」などを紹介しました。
先週に引き続き料理を教わるのは赤磐市の満惠おばあちゃん。今回はお母様から教わったというあべ川もち(豆腐入りの白玉だんご)を伝授してもらいました。昆布酢を使った常備菜も簡単で懐かしい味です。
先週に引き続き料理を教わるのは赤磐市の満惠おばあちゃん。今回はお母様から教わったというあべ川もち(豆腐入りの白玉だんご)を伝授してもらいました。昆布酢を使った常備菜も簡単で懐かしい味です。
あべ川もち
人分
- 材料
白玉粉 100g 豆腐(絹) 100g きな粉・砂糖・塩 各適量
- 白玉粉と豆腐を混ぜる(固さに注意)
- 丸めて茹でる
- 団子が浮き上がったら茹で上がり
- 冷水に入れて冷ます
- きな粉に砂糖を、塩をあわせる
※団子は、まず、きな粉だけをまぶしておき、食べる時に砂糖入りのきな粉をかける。
タマネギの酢浸け
人分
- 材料
タマネギ 1個(250から300gのもの)
- 作りおきしておいた昆布酢(10月5日放送のレシピ「満惠おばあちゃんのキノコごはん」参照)にタマネギのスライスを浸ける
酢ゴボウ
人分
- 材料
ゴボウ 1本 昆布(酢に一晩漬けたもの) 適量 砂糖 大さじ3から4
- ゴボウは皮をこそげ、短冊切りにし、水にさらして灰汁を抜いておく
- 酢からあげた昆布は角切り
- 鍋に水、ゴボウ、昆布を入れてやわらかくなるまで煮る
- 最後に砂糖をいれて炊き上げる