靖子おばあちゃんの山椒みそ岡山県
2012年5月27日放送(6月3日再放送)
岡山市の岡崎靖子さん(74歳)から教えていただいた「山椒みそ」を紹介しました。
ピアノに卓球、和裁に洋裁、エッセイを書いたり、山に登ったりと多趣味な靖子おばあちゃんは、料理も大好き。今回は、庭の山椒を使った山椒みその作り方を教えていただきました。お孫さんが喜ぶという「お花の巻きずし」の作り方も必見。
ピアノに卓球、和裁に洋裁、エッセイを書いたり、山に登ったりと多趣味な靖子おばあちゃんは、料理も大好き。今回は、庭の山椒を使った山椒みその作り方を教えていただきました。お孫さんが喜ぶという「お花の巻きずし」の作り方も必見。
山椒みそ
人分
- 材料
山椒の若葉(木の芽) 15g みりん 250cc 白みそ 500g 砂糖 250g
- 山椒を水で洗い、しっかりと水を切る。
- みりんと山椒をいっしょにミキサーにかける ⇒青汁ができる。
- なべに②と砂糖、白みそを入れて火を通す(弱火で5分程度)。
ちりめんじゃことチシャの和え物
人分
- 材料
山椒みそ 大さじ3 酢漬けしたちりめんじゃこ 30g チシャ 60g
- 酢漬けしたちりめんじゃこに山椒みそを和える。
- ボウルの中に、チシャと①を入れ、和える。
お花の巻きずし
人分
- 材料(一本分)
酢飯 400g のり(全型) 3枚 (全型2枚、1/2を2枚) 卵 1個 ニンジン(小) 1本 サラダ油 適量 みりん 小さじ1 明太子(タラコ) 30g ホウレンソウ(茹でた物) 90g
- 細く切ったニンジンを焦がさないようにサラダ油、みりんと炒める。
- いったん火を止めて、明太子を入れ、炒める。
- 卵と砂糖で、玉子焼きを作り、それを半分に切ったのりにのせ、②を入れ、筒状にする(花びら部分)。
- 火であぶったのり1枚と半分を水でつなぎ合わせ、その上に酢飯(100g)を乗せ、平らにする。
- 真ん中に箸などでくぼみを作り、③をのせ、その両脇を酢飯(100gずつ)で固定。
- その上にのりをかけ、茹でて水を切ったホウレンソウで覆う。
- ⑥を手で持ち包む。
- 乾燥しないように、布をかけ、5分程度置く。