アケヨおばあちゃんのばらずし岡山県
2013年7月20日放送(7月27日再放送)
備前市吉永町の仁科アケヨさん(89歳)から教えていただいた
ばらずしを紹介します。
地元には教え子がたくさんいるという元小学校の先生の備前市吉永町の仁科アケヨさんが豪華な「ばらずし」を伝授してくださいます。退職後も地域のお世話をしてきたというアケヨおばあちゃんのお宅は、みんなが気軽に集まって来るということで、そんなときに欠かせない「ばらずし」には、いろんな想い出が詰まっていました。
ばらずしを紹介します。
地元には教え子がたくさんいるという元小学校の先生の備前市吉永町の仁科アケヨさんが豪華な「ばらずし」を伝授してくださいます。退職後も地域のお世話をしてきたというアケヨおばあちゃんのお宅は、みんなが気軽に集まって来るということで、そんなときに欠かせない「ばらずし」には、いろんな想い出が詰まっていました。
ばらずし
人分
- 材料
米 1升 昆布 1枚 酒 30cc - 《合わせ酢》
酢 200cc 砂糖 200g 塩 15g - 《具》
ニンジン 1本 干シイタケ 30g ゴボウ 1本 レンコン 1節 ちくわ 5本 干エビ 25g だし 800cc 砂糖 45g しょう油 大さじ1強 塩 少々 - 《飾り》(お好みで)
錦糸卵 エビ(塩茹で) サワラ(酢でしめたもの) 干シイタケの旨煮 かまぼこ 焼きアナゴ レンコン サヤエンドウ
- お米にだし昆布と酒と水を入れ通常より少しかために炊く。
- 大きさを揃えて具材を刻み、レンコン以外は砂糖としょう油と塩で煮る。
- レンコンは酢と砂糖とで別に煮ておく。
- 炊きあがった炊飯器から昆布を取り出し、ご飯に合わせ酢をかけて混ぜ合わせ、一度蓋を閉めて酢を浸透させる。
- 飯盆に移し、団扇であおぎながら切るように混ぜる。
- ②の具と③の水気を切り、混ぜる。
- お好みで飾りの具を乗せて出来上がり
- 《アケヨおばあちゃんの飾り》
- エビは塩茹で、サワラは酢でしめておく。
- 干シイタケは戻しておき、戻し汁と砂糖、しょう油、みりんで煮ておく。
- 錦糸卵は卵に砂糖と塩を少し入れて薄焼き玉子を作り、切っておく。
- 焼きアナゴとかまぼこは適当な大きさに切っておく。
- レンコンは、酢と砂糖で煮ておき、サヤエンドウは、筋をとり、塩茹でする。