幸恵おばあちゃんのさばずし岡山県
2013年3月31日放送(4月6日再放送)
高梁市の阿部幸恵さんから教えていただいた
「さばずし」を紹介します。
カラオケが大好きなおじいちゃんを陰で支える高梁市の阿部幸恵さんに一風変わったのり巻き風の「さばずし」の作り方を伝授していただきました。だんごをみょうがの葉で巻いて焼いた昔から備中地区で伝わるおやつ「けんびき焼き」の作り方も教えていただきました。
「さばずし」を紹介します。
カラオケが大好きなおじいちゃんを陰で支える高梁市の阿部幸恵さんに一風変わったのり巻き風の「さばずし」の作り方を伝授していただきました。だんごをみょうがの葉で巻いて焼いた昔から備中地区で伝わるおやつ「けんびき焼き」の作り方も教えていただきました。
さばずし
4人分
- 材料
米 5合 昆布 10cm角1枚 酒 50cc - 《合わせ酢》
酢 130cc 砂糖 130g 塩 大さじ1 - 《具》
塩サバ 1匹 ショウガ 2片 酢 適量 砂糖 大さじ2 昆布 適量 - 材料
のり 4枚
- 米を洗い、酒、昆布を入れて普通の水の量で炊く。
- 塩サバは3枚に下ろし、骨と皮をきれいに取っておく。
- 下処理をしたサバを4分の1に切る。
- ③に薄切りにしたショウガを乗せ、砂糖をふって、さらにひたひたの酢に浸けて、昆布を乗せ、丸一日置いておく。
- ①に合わせ酢を加えて酢飯を作る。
- ラップにのりをおき、型を真ん中に置く。
- 型の中に酢飯を半分入れ、④から出したショウガを真ん中に一列に並べ、その上にと④のサバをのせる。
- さらに半分の酢飯を乗せ、型からぬいてのりで包む。
- 4本を並べて型に入れ、重しをして置いておく。
けんびき焼き
人分
- 材料<40個分>
強力粉 1kg あん 1kg トレハロース 大さじ2 (※手に入れば入れるが、入れなくても良い) 熱湯 1200cc ミョウガの葉 40枚
- 強力粉とトレハロースをふるっておき、熱湯を入れて混ぜる。
- 手でこねて、30分寝かせる。
- あんこ1kgを40等分しておく。
- ②の粉を40等分し、あんこを入れて丸め、ミョウガの葉に包む。
- ホットプレートに薄く油を敷いて、片面をこんがり焼き、ひっくり返して蓋をして蒸し焼きにする。