こんにちは!

毎朝、母とラジオ体操をしています。

どうも、テレビせとうちPR担当・ミヤタです。

 

 

 

 

今日はネタがないので、徒然なるままに私の個人的に思っている「好きなことにお金を投じるということ」についてお話をしても良いでしょうか?

いいよ、という方はこのまま下へ(^^)

ダメだよそんなの、という方はここでお別れしてまた明日お会いしましょう(´∀`)ノ゛

 

 

 

 

皆さん、趣味や好きなこと・ものはありますか?

プロフィールでも記載しているように、私はマンガ・アニメ・アイドルが大好きで、そこには惜しみなくお金を投じています。

私のマンガ棚の一部↓
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これは少女マンガ(連載中)専用の棚なんですが、こんな感じで前後2列に収納しています。

完結作品、少年・青年マンガはまた別の本棚があります。
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そんな私がよく他人に言われるのが、「買いすぎ」です。

確かに関連商品は絶対に新品で発売日に買いたい派だし、購入量も一般平均より上回っていると思います。

ですが、「買いすぎ」なんてことはありません。

 

例えばマンガやアニメ。
好きだからこそ「もっと連載が続いてほしい!」「続編や劇場版を制作してほしい!」と思いませんか?

そうなるためには「作品が人気」でなければなりませんよよね。
その人気をどう計るか。
制作サイドとしてはあくまで仕事なので、「このコンテンツを活かすことでどんな利益が生まれるか」を重視せざるを得ないでしょう。
そしてその指標はやっぱり売上になると思います。
(もちろんそれだけではないと思いますが)

どんなに話題になっても、ファンが増えても、制作費に繋がるものがなければ次のアクションを起こすのは難しいと思います。
(大人の事情というやつですね…)

 

つまり、作品を続けてもらう・より良いコンテンツを作ってもらうために、そこに繋がる行動・応援がファンには必要とされると私は思っています。
いわば、購買行動は自分の欲求を満たすだけでなく「未来への投資」でもあります。

好きだからこそお金を投じて、制作サイドへ「もっと作品を楽しみたい」「次も期待している」というアピールをしているわけでもあるんです。
(言わずもがな作品・作者への敬意が大前提ですよ!)

マンガを例に極端な話でいえば、
作品が売れない
→クオリティが下がる
→さらに売れない
→打ち切り・廃刊になる
→作り手が作るのをやめる
→経営難・出版社がなくなる
→この世からマンガがなくなる
なんてことになるのが一番最悪なんです。

だから私は好きなことにお金を投じるのです。

こういう気持ちが少なからずその業界のためにはなっていると思うし、自分の希望にも繋がっていると私は信じています。

 

なので、私は自分のモノサシだけで他人の趣味にネガティブなことは言わないようにしています。

こんなにモノが溢れていて便利な時代で、自分が本当に好きだと思えること・ものを見つけるのはむしろ大変なことだと思います。

そんななか何であれ「大好き」に出会ってしまった、見つけられた人はとてもラッキーだと思うので、その気持ちに自信を持ってエンジョイしてほしいと思いますね!

私はどのジャンルであれ、全力で趣味に興じている「オタク」の皆さんを応援していますよ!

 

 

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