

高知県・早明浦ダムの貯水率低下に伴って香川用水への水の供給量を6割カットする第4次取水制限が8月28日、スタートしました。第4次取水制限は18年ぶりで、その影響などを探りました。
早明浦ダムの28日午前0時時点の貯水率は21・8%で、平年を大きく下回っています。現時点で県民生活への大きな影響はない見込みですが、このまま、まとまった雨が降らなければ、早明浦ダムの貯水率は9月上旬にも0%になる見通しです。
高松市の讃岐うどん「たも屋勅使店」では28日、節水に向けた工夫を始めました。讃岐うどんの代名詞ともいえるコシ。このコシを生み出すため、ゆでた麺をしっかりと水で冷やすことが重要ですが、こちらの店舗では氷を入れたパックでうどんを冷やしています。
また、こちらのホームセンター「西村ジョイ成合店」では今月23日、渇水対策特設コーナーが開設されました。風呂の残り湯まで余すことなく使えるポンプや折りたためるポリタンクなどおよそ10点の商品をそろえました。中でも、多くの人が買い求めているのは、水をためるポリタンクです。コーナーの立ち上げ後の売り上げは、それまでのおよそ5倍に上るということです。