ママさんプロゴルファーと地元の小中学生ゴルファーが一緒にラウンドする「LaLaクイーンズカップ」が8月9日、岡山市内で初開催されるのを前に8日、プロアマ大会が開かれました。
山陽新聞社と岡山市や倉敷市などでつくる実行委員会が運営する会員制の子育て応援組織・LaLa岡山の設立10周年を記念して開かれる「LaLaクイーンズカップ」。8日のプロアマ大会には、中学生以下の子どもを持つ女子プロゴルファー27人と岡山県内の企業経営者ら80人が参加しました。
参加者は、過去2度の賞金女王に輝き、現在は岡山市内で8歳の男の子を育てる福嶋晃子さんら人気ゴルファーにアドバイスをもらいながら、ラウンドを楽しんでいました。
「LaLaクイーンズカップ」は38人のママさんプロゴルファーと、事前の予選会を通過した小中学生ゴルファー19人が3人1組でラウンドし、順位を競います。