岡山県などが出資する第三セクター・井原鉄道は6月3日、2025年度の決算を発表しました。中東情勢の悪化による燃料費高騰などが響き、3年連続の赤字となりました。
2025年度は、特別企画車両の運行や沿線イベントの発信を強化。乗客数は99万188人で、5年連続増加し、昨年10月に運賃を値上げしたこともあり、収益も前年度より増えました。
一方、中東情勢悪化により燃料費が高騰。運賃改定に要した券売機の改修費なども加わり、沿線自治体が負担する施設管理などへの補助金を加味しても、最終損益は4千306万円の赤字。前年度よりおよそ1300万円膨らみました。