あすの移転オープンを前に岡山市北区の川崎病院は、入院患者約100人をきょう、新たな病院へ移送しました。
岡山市北区中山下の川崎病院です。
けさ、次々とエレベーターで1階へ運ばれてきたのは入院患者です。
川崎病院は老朽化を理由に、南東約50メートルに、最新の医療機器をそろえる地上15階、地下2階建ての川崎医科大学総合医療センターを新築。
あすの移転オープンを前にきょうは入院患者106人を新たな病院へと移送しました。
全入院患者の搬送は開院以来初めてで、医師や看護師など、全職員の半数近い約500人が対応に当たりました。
中には呼吸器を付けたままの移動が必要な重症患者もいて、新旧2つの病院どちらでも緊急手術ができる医療チームが待機しました。
きょうは救急車や福祉タクシーなど11台を使って4時間あまりかけ無事に患者移送を終えたということです。
川崎医科大学総合医療センターではあす午前8時半から診察が始まります。