岡山のニュース

コロナ禍、苦境の交通事業者に早急な支援が必要

新型コロナウイルスの影響で苦境が続くバスや鉄道などの公共交通。利用客の減少などで2020年度、全国の事業者が受けた損失額はおよそ2500億円に上ることが岡山市の地域公共交通総合研究所の調査で分かりました。 鉄道やバス事業者など全国123社の…

コロナ禍、苦境の交通事業者に早急な支援が必要
2021年6月10日

コロナ禍、学生支援の取り組み

新型コロナウイルスの影響でアルバイト収入が減るなどし、経済的に苦しい大学生らの食を支えようと、岡山市内で支援活動が行われています。 岡山市の岡山理科大学では2021年6月10日から、食品セットの配布を始めました。2300円相当の、パックご飯…

コロナ禍、学生支援の取り組み
2021年6月10日

岡山市の中国学園大・短大が台湾・大葉大と協力協定

岡山市の学校法人・中国学園は9日、文化交流などを目的に台湾の大葉大学と協定を結びました。協定式はオンラインで行われ、中国学園大学・短期大学の千葉喬三学長が「新型コロナ収束後は1日も早く直接交流できることを楽しみにしています」と あいさつした…

岡山市の中国学園大・短大が台湾・大葉大と協力協定
2021年6月9日

岡山市のデパート 中元商戦 地元産品が充実

中元商戦が始まる中、岡山市内のデパートに9日、特設売り場が設けられました。フルーツのゼリーやビールなど定番商品が並ぶ岡山高島屋の中元特設会場です。今年は新型コロナウイルスのワクチン接種会場となっているため、売り場面積を去年の約4割に縮小。展…

岡山市のデパート 中元商戦 地元産品が充実
2021年6月9日

岡山県時短要請協力金 第2期の受け付け開始

岡山県からの営業時間の短縮要請に応じた飲食店などへ支払う協力金について、県内全域が対象となる第2期分の受け付けが8日から始まりました。 岡山県が設置しているコールセンターでは、飲食店などへの時短要請協力金に関する相談や申請を受け付けています…

岡山県時短要請協力金 第2期の受け付け開始
2021年6月8日

岡山県自然保護センターで4年ぶりタンチョウのひな誕生

6月1日、岡山県和気町の岡山県自然保護センターで、4年ぶりにタンチョウのヒナが生まれました。ヒナの体長は約15センチ、体重は150グラムほどと見られています。センターでのヒナの誕生は4年ぶり。タンチョウの飼育数は国内最多の38羽になりました…

岡山県自然保護センターで4年ぶりタンチョウのひな誕生
2021年6月8日

岡山県総社市 64歳以下に新型コロナワクチン接種券を発送

総社市は7日から、64歳以下の人を対象に新型コロナウイルスワクチンの接種券の発送を始めました。総社市で発送が始まった接種券の対象者は、16歳から64歳までの約4万人です。総社市役所では市の職員が接種券を入れた封筒を車に積み込み、市内の郵便局…

岡山県総社市 64歳以下に新型コロナワクチン接種券を発送
2021年6月7日

岡山県内で露地桃「はなよめ」初出荷

岡山県有数の桃の産地、倉敷市の玉島北地区で露地栽培をしている極早生品種の桃「はなよめ」の出荷が7日から始まりました。 倉敷市玉島道口の桃農家、小野健二さんの畑では午前7時すぎから小野さんが色づきや玉太りを確認しながら「はなよめ」を一つずつ丁…

岡山県内で露地桃「はなよめ」初出荷
2021年6月7日

岡山県備前市でハナショウブ見ごろ

備前市で色とりどりのハナショウブが見頃を迎えています。ハナショウブが見頃を迎えているのは、備前市の北尾花菖蒲園です。約200平方メートルの敷地には青紫や黄、白など色とりどりのハナショウブ約30種類が花を咲かせています。6日は可憐なハナショウ…

岡山県備前市でハナショウブ見ごろ
2021年6月6日

岡山県の感染状況20日までにステージ2に下がる見通し

岡山県内の新型コロナウイルスの感染状況について、伊原木知事は2021年6月4日、このままのペースで感染拡大が抑えられれば、緊急事態宣言の期限である6月20日までには、現在のステージ4からステージ2にまで下がる見通しを示しました。 伊原木知事…

岡山県の感染状況20日までにステージ2に下がる見通し
2021年6月4日
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