今年開通35年を迎えた岡山と香川を結ぶ瀬戸大橋の車両通行台数は、橋を管理する本四高速によると2022年度、801万3295台となりました。
1日当たりの通行台数は2万1954台で、前の年度に比べて3103台の増。新型コロナウイルスによる行動制限の影響などで、1日当たりの通行量は2019年度以降、2万台を下回っていましたが、乗用車が前の年度に比べておよそ25%増え、3年ぶりに2万台を超えたということです。
また、本州と四国を結ぶ3ルート全体では1日当たり5万3713台と、こちらも3年ぶりに5万台を超えました。