繁子おばあちゃんのカツカレー岡山県
2012年11月4日放送(11月11日再放送)
倉敷市の長岡繁子さん(91歳)から教えていただいた
「カツカレー」を紹介します。
倉敷市児島に生まれ今も娘夫婦や孫たちに囲まれて穏やかに暮らす繁子おばあちゃんに孫が大好きな「カツカレー」を伝授していただきました。娘夫婦は、地元のバレーボールチームのコーチ。孫たちもスポーツ選手という一家の食事を長年にわたって引き受け、支えてきた繁子おばあちゃんの料理に対する気遣いも教えていただきました。
「カツカレー」を紹介します。
倉敷市児島に生まれ今も娘夫婦や孫たちに囲まれて穏やかに暮らす繁子おばあちゃんに孫が大好きな「カツカレー」を伝授していただきました。娘夫婦は、地元のバレーボールチームのコーチ。孫たちもスポーツ選手という一家の食事を長年にわたって引き受け、支えてきた繁子おばあちゃんの料理に対する気遣いも教えていただきました。
カツカレー
8人分
- 材料
ジャガイモ 3個 タマネギ 2個 ニンジン 2本 ナス 1本 ピーマン 3個 シメジ 1房 豚肉(切り落とし) 400g ローリエ 2枚 グリンピース 適量 市販のカレールー 8皿分 コンソメスープの素 1個 中華スープの素 適量 - カツ
鶏モモ肉 2枚(650g) 塩コショウ 少々 小麦粉 適量 卵 適量 パン粉 適量 油 適量
- 野菜を切る。
- 豚肉を炒める。
- 固いものから順に野菜を炒める。
- 水を入れてローリエとコンソメスープの素を入れ火にかける。
- 鶏モモ肉の表の皮にはフォークで穴を開け、塩コショウをしてたたいておく。
- 裏は、さいの目に包丁で切り目を入れる。
- 鶏肉を半分に切り小麦粉、卵、パン粉をつけて形を整え170℃の油で揚げる。
- ④を一時間程度煮込み、カレールーと中華スープの素を入れ味を調える。
- お皿にご飯をつぎ、⑦をのせて上から⑧をかける。
リンゴ酢のサラダ
人分
- 材料
キュウリ 2本 春雨 60g ハム 8枚 トマト 2個 卵焼き(砂糖大さじ1/2塩少々) 2個分 - ドレッシング
リンゴ酢 100CC しょうゆ 30CC ゴマ油 大さじ1 すりゴマ 適量
- キュウリは適当な乱切り。
- 卵を厚めに焼いて太切り。
- トマトは角切り。
- 春雨は茹でておく。
- 準備ができたらドレッシングであえて最後にゴマをふる。